サンプル百貨店が開催している商品体験イベント
rsp86thliveに参加させていただいております♬
理研ビタミン様よりご提供の
【リケン 素材力だしシリーズ】 を使ってみました〜˖°٩( ‘ω’ )و
#rsp86thlive #サンプル百貨店 #素材力だし #リケン
理研ビタミンさんでまず出てくるイメージ、私はcmで流れてくる「リケンのノンオイル♪」です。
ドレッシングのイメージでしたが、だしも販売されていたとは。
今回初めて知ることができました(⑅•͈૦•͈⑅)
リケン 素材力だしシリーズとは
リケン 素材力だしシリーズは、手作りのだしのおいしさを届けたいという思いから開発。

お鍋で鰹節や昆布から、手をかけてとった出汁はおいしい!
けど、出汁から作るの大変…。
「自然な出汁の美味しさを、顆粒タイプで手軽に味わえたらどんなにいいだろう」
という思いから
【化学調味料や食塩を加えていない、自然な美味しさの和風だし】
というコンセプトに。
ポイントは大きく4つ。
1:化学調味料・食塩無添加
素材力だしは、化学調味料が入っていません。
化学調味料が入っていないことで、出汁そのもののかおりや風味が引き立つんだとか。
既製品のだしのもとって、何かしらの化学調味料とか入ってるイメージだったのでびっくりです。
また、化学調味料だけでなく食塩も入っていません。

減塩を気にされている方にもおすすめのだしのもとになっています★
2:風味原料を約3〜4倍使用
かつおぶしや昆布など風味原料を一般的なだしのもとと比べて約3〜4倍も使用しているんだとか。
↑比較広告になってしまうから、パッケージなどでは紹介していない情報だそうです👀
自然な美味しさにこだわるからこそ、化学調味料や食塩を使わず、風味原料をたーっくさん使ってます
3:非加熱製法
製造工程にもこだわりがあり、熱をかける工程をすべて排除しているそうです。
鰹節の殺菌・粉砕する時の摩擦熱、顆粒化する時の熱風乾燥など、工程中にかかる熱でだしの風味がとんでしまう!
素材力だしでは、凍結状態でかつおぶしを粉砕したり、圧偏造粒とよばれる非加熱の造粒方法を採用し、熱を使わずに製造しています。


4:スティック包装
製品には一本一本、品質を保つための窒素を封入しているそうです。
手のひらサイズ。
1本使い切らなかったとしても、折りたたんで保存すればOK。
大袋だと保存時にどうしても湿気ったりするので、少量ずつ入ったスティック包装であれば使いやすそう◎
実際に使ってみた
素材力だしシリーズ、現時点では5種類。
(本かつお・こんぶ・いりこ・焼きあご・しいたけとこんぶの合わせだし)
今回は、本かつお・こんぶ・焼きあごの3種類をお試しさせていただきました
作る際には、【素材力だし®️おかわりレシピ帖】を参考にさせてもらいました。
レシピ量がすごいし、料理のカテゴリ別や商品別で探せたり、とても使いやすいサイトでした★
鍋の素に追加で♬(本かつおだし使用)
某鍋キューブを使った時。
鯛、帆立、かに、昆布のだしが入った鍋のもとに、素材力だしの本かつおを1袋投入。
たった1本で味は変わるかー?と思ってましたが、味変わった。笑
元々の鍋のもとの美味しさと、かつおだしが合わさって濃い〜旨味が出ました。
濃い〜っていっても、しょっぱいとかじゃない。
「旨味」がしっかり味わえました٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡
豚バラ茄子みそ炒め(本かつおだし使用)
↑そのまんま真似して作りました。
炒めるだけなのに、コク旨な一品でした。
素材力だしは食塩が入っていないので、たくさん入れても風味だけが増すだけ。
素材のおいしさを引き立てるのはもちろん、おいしく減塩ができます♬
さつまいもと豚バラのだしバター(焼きあごだし使用)
↑そのまんま真似して作りました。
そういえば。
「焼きあご=とびうおを焼いて乾燥させたもの」
ってご存知でしたか??
私は今回で初めて知りました👂
とびうおってどんな味なのか、正直私はわかりません(^_^;)
焼きあごとバターが果たして合うのか、未知だなーと思いながら作りました。
…バターと合うじゃん!
焼きあごだしを入れるだけで、香ばしさや上品さを出してくれます。
かつおやこんぶよりは主張薄めかな?
野菜の甘い香りを引き立ててくれる、縁の下の力持ち的な感じがします。
豚汁(こんぶだし使用)
↑具は少し違いますが、このレシピを参考に作りました。
だしを濃くする&たくさん具材を使うことで、具材からのうま味が増し、少ない味噌の量でも美味しい◎
また、具材を多くすることでお椀内の汁の量を減らすことができて減塩にもつながりました★
離乳食にも使える!
我が家には1歳になったばかりの息子がいます👦
化学調味料も食塩も入ってないなら、離乳食にも使えるのでは
と思い作ってみました。
🔻とある日の離乳食です。


●左:こんぶだしを使って野菜煮込みうどん
(野菜とベビーうどんを煮込み、こんぶだしを追加)
●右:本かつおだしを使ってあんかけ焼きそば
(中華麺と野菜を煮込み、本かつおだしと醤油を数適追加)
うどんのスープ、こんぶだしだけしか使ってないのに味がしっかり出てる。
素材から煮出して作ったかのような、やさしくて美味しい出汁でした💕
あんかけ焼きそばも、かつおだしが入るだけで香りもこくもググッとUP
こんなに風味でてるのに食塩と化学調味料入ってないだなんて…。
もっと早く知ってたら、離乳食の初期からガンガン使ってたのに!!
と本気で思いました😂
うまみの相乗効果
↑本当に参考になります。ぜひ見てほしい!
レシピごとにどのだしがおすすめか書いてくれているので、作りやすいです◎
とはいえ、レシピ通りに毎回作るとは限らないですよね。
むしろ、冷蔵庫にある食材で献立を考えることの方が多いかもしれません。
そんな時「この料理にはどのだしが合うだろうか?」と悩むこともあると思います。
そこで、メーカーさんから教えていただいた知っておくと役立つ知識!
「うまみの相乗効果」です。
違う種類のうまみを合わせることで、更にうまみがでるんです。
今回教えていただいたうまみ成分は、イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸、コハク酸。
だしのもと同士の合わせだしでもよし、だしと食材の組み合わせでもよし。
異なるうまみの種類を掛け合わせることでよりおいしくなるんです✨
素材力だしは、食塩無添加だから合わせ出汁を作ってもしょっぱくなりません★
だし感を足したい時にサッとひとふり。
料理の味に「ひと味足りない」と感じた時にも、塩や醤油を足すのではなくだしをひとふりするだけで一気に味が決まります◎
家で使っている調味料と合わせて、より健康においしい料理が作れそうです🍳
理研ビタミン様、すてきな機会をいただきありがとうございました💕