サンプル百貨店が開催しているオンラインイベント
今からでもはじめられる『SDGs入門2022』に参加させていただいております♬
貧困問題や環境問題、人権問題など、地球上にあるたくさんの問題。
それらを「自分ごと」として、全世界の皆で一緒に地球を守るため
2030年までに達成すべき世界共通の目標をSDGsといいます。
SDGsってよく聞くけれど、よく分からない。
自分に何ができるのか分からない。
そんな私でしたが、このイベント参加後に思ったことは
「日常生活でSDGsに貢献できることはたくさんある!」
●散歩がてらゴミ拾い
●食材ロスにならないよう冷蔵庫内を定期的に確認する
●エコバッグの持参
とかとか。
何したらいいんだ?と気張らなくてもいいんだな、と思うことができ肩の力が抜けました。

この場でSDGsの情報発信しているのも、SDGsの活動のひとつ!
さて。
SDGsに貢献できることのひとつとして
「SDGsに配慮されている商品を購入する」もあげられます。
ですが、
SDGsに配慮されている商品って具体的に何?
と思いますよね(´・∀・`)
今回このイベントで紹介された商品について、何記事かに分けて情報発信させてもらいます!
日本盛様よりご提供の
【生原酒純米大吟醸ボトル缶 BEAMS JAPAN デザインボトル】
ご紹介させていただきます♡
#日本盛 #にほんしゅき #生原酒ボトル缶 #RSL30 #サンプル百貨店
パッケージが可愛すぎて、よーく見ないと日本酒だってことに気づきません!
この可愛すぎるパッケージ、BEAMSとコラボしたオリジナルデザインなんだとか。
この日本酒を販売している日本盛さん。
SDGsについてすごく考えられている企業さんです。
「日本盛プライオイリティ9宣言」として健康、環境、地域貢献を軸に9つの事柄に優先的に取り組んでいるそうです。
その中でも、商品に関する商品に関わる取り組みとして
①健康に関する商品の開発
健康を軸とした日本酒の開発を行っており、現在では糖質ゼロだけでなくプリン体もゼロにした日本酒を発売しているそうです!

「お酒=プリン体」のイメージが払拭されそう!
また、オルニチンを多く生成するオリジナル酵母を開発し、1合あたりしじみ30個分のオルニチンが含まれているのお酒の開発にも成功したそうです。
②環境配慮型資材への切り替え
紙パックをはじめとした環境配慮型の資材を積極的に使用しているそうです。
画像下のようなマークが付いているのが目印です🌟
③アルミ製のボトル缶で環境負荷低減
日本酒の容器って、紙パックやガラスで出来たカップのイメージ。
ですが日本盛さんは、業界に先駆けてアルミ製の「ボトル缶」を採用しています。
「ボトル缶」のいいところはまず、輸送時の環境負荷低減に貢献している点!
ボトル缶にすることで、カップ酒と比べて88%軽量に!
また、アルミ缶自体が薄くてコンパクトなので輸送効率も高いそうです。
そして、リサイクル性に優れている点もメリット!
アルミ単一素材でできているので、ゴミの分別がすごーく楽。
消費者目線でもこれはすごくいいなと思いました
また、日本酒は光や酸素に弱いそうですが、ボトル缶は遮光性や密閉性に優れているため、品質保持性にも優れているそうです。
そんなボトル缶を活かした商品がこちら🔻
品質管理が難しい生原酒をボトル缶に詰めた、「生原酒ボトル缶」です
製造設備面や、濾過したり容器に詰める工程も精密なものにして、デリケートな日本酒を場所を問わず手軽に楽しめます♡
゚+。*゚+。。+゚*。+゚ ゚+。*゚+。。+゚*。+゚
いま、若者の日本酒離れがすすんでいるんだとか。
私は若者ではない年齢になってきたけれど、確かに日本酒ってなんとなーくおじいちゃんのイメージでした。
ですが、このボトル缶の魅力を活かして、若い人にも日本酒をもっと身近に飲んでもらおう!
そういった働きかけのひとつとして「BEAMS JAPAN」とのコラボが実現したそうです


イラストレーターの白根ゆたんぽさんの可愛いイラストを用いて、生原酒ボトル缶やTシャツなど限定グッズを共同制作。
この可愛らしく、なんだかホッとするような温かいイラストが、日本酒と若い方の架け橋になりそう꒰๑•௰•๑꒱
このコラボボトル缶は、全国のスーパーやコンビニでも販売しているそう。
コーヒーのような感覚で手に取りやすいボトル缶。
お買い物の際、ぜひ探してみてください♡
その他限定グッズも販売されているようなので、気になる方はチェックを!
私はギフトセットが魅力的でした!
お酒好きな方へのちょっとしたプレゼントにもいいなーと思ってます