サンプル百貨店が開催している商品体験イベント
rsp86thliveに参加させていただいております♬
健栄製薬様よりご提供の
【ヒルマイルドクリーム】使ってみました
#rsp86thlive #サンプル百貨店 #ヒルマイルド #ヘパリン類似物質
第二類医薬品だぞっ!
長年乾燥肌の治療に使用されているヘパリン類似物質が0.3%配合されているのが特徴です
↑これ、病院で処方される「ヒルドイド」と全く同じ配合量です。
ヒルドイドを美容目的で購入(病院受診し、薬局で出してもらう)人が増加し、医療費が圧迫してしまう問題が近年話題になってますよね。
そういった背景もあり、病院へ受診せず購入できる一般用医薬品・OTC医薬品としてヘパリン類似物質を配合した商品が最近たくさん販売されるようになりました。
このヒルマイルドは、乾燥肌治療薬に分類されます。
「治療薬」と堂々と名乗れるのは、このヒルマイルドが第2類医薬品だからです🙆♀️
ヘパリン類似物質とは
ヘパリン類似物質は、保湿・血行促進・抗炎症作用の3つの働きにより、「一時的な保湿」ではなく乾燥肌治療に使われています。
そもそも乾燥している肌は、角質層の水分が不足しているんだとか。
ヘパリン類似物質は、肌表面にとどまらず角質層まで成分が浸透し、角質層の水分保持機能を改善。
肌の正常なバリア機能を取り戻すよう促してくれます✨
保湿だけでなく、血行促進や抗炎症の働きもあるので、乾燥によるつらい症状にも効果的だそうです。
手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛。
実際に使ってみた
使い方としては1日1〜数回、洗顔後や入浴後などの清潔な肌に適量を塗ります。
塗る場所は、乾燥が気になるところに。
手、ひじ、ひざ、かかと等のパーツケア、傷あとや軽度のしもやけのケアとしてだけでなく、顔〜体全身にお使いいただけます。
(※きず、やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱりのある顔面(患部)、粘膜がある部分や目の周りには使用しないように⚠️)
使用感
こっくり系の濃厚なクリーム。
のびが良く塗りやすいですが、体全体よりも部分的なところに塗る方が使いやすい気がします。
私は今のところ、肘や膝・かかとに使うことが多いです。
塗り込めばべたつきはあまり気にならなくなりますが、かかとに関しては念の為靴下を履くか寝る直前に塗ったりしています。
赤ちゃんにも使える
ヒルマイルドクリームは着色料不使用、ステロイド無配合。
なので大人だけでなく、デリケートな赤ちゃんの肌にも使えます◎
実は子供(1歳)の手が最近、あかぎれ状態になってしまいました。
もっと早い段階で気づいてあげれたら良かったのですが、保育園の先生から言われるまで気づかず…。
気づいた時には指先がぱっくり割れてしまっていました(;´д`)
ワセリン塗るか、ヒルマイルドを塗るか悩んだのですが、ヒルマイルドを塗ることにしました。
というのも、ヒルマイルドの公式HPにワセリンとの違いが分かりやすく説明されていたからです。
どちらも乾燥肌等に使用されますが、保湿を行うメカニズムが異なります。
●ワセリン:皮膚表面に膜を作ることで肌の水分を逃さないようにする
●ヘパリン類似物質:肌構造内への水分保持を助ける
ヘパリンは肌の中から水分保持、ワセリンは水分が外に逃げないよう蓋をするようなイメージでしょうかね。
寝てる時にそーっと手首〜指先まで満遍なくヒルマイルドを塗りました。
いろんなところを触りまくる時期なので、日中はとてもじゃないけど塗れません💦
なので、夜就寝後しか塗れていませんが、根気強く塗りつづけて1週間くらいでだいぶマシになってきました。

まだまだ冬本番はこれからだし、今後も継続して塗ってあげようと思います。
ヒルマイルドは、クリームだけでなくローションも販売しています。
ローションもヘパリン類似物質0.3%配合で、着色料不使用、ステロイド無配合。
さらっとしたテクスチャーで使用感良く、広範囲に使う時におすすめです。
ドラッグストアや薬局で販売されていますので、これからの乾燥肌シーズンにぜひ(ㅅ •͈ᴗ•͈)
健栄製薬様、素敵な機会をいただきありがとうございました!!